「ふるさと納税でおすすめなクレジットカードってどれ?」
ふるさと納税はクレジットカード決済が可能なので、よりポイントが貯まるクレジットカードが知りたいと思っている方は多いのではないでしょうか?
でもふるさと納税といってもサイトがいくつもあり、運営会社もそれぞれ違うので、おすすめのクレジットカードも違ってきます。
どのふるさと納税サイトを使うにしても、お得なクレジットカードが存在しますので、適当に選んでしまうのはもったいないです。
今回は、主要なふるさと納税サイトでおすすめなクレジットカードを解説します。
これを読めば、ふるさと納税のクレジットカード払いで最大限お得にポイントを獲得出来るようになりますよ!
目 次
楽天ふるさと納税でおすすめなクレジットカード
それではさっそくですが、主要なふるさと納税サイトでおすすめなクレジットカードを紹介していきます。
まずは1番おすすめなこちらです!
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画像出典:楽天ふるさと納税公式サイト
楽天ふるさと納税です!ご存知、楽天グループが運営しているふるさと納税サイトですね。
楽天市場で買い物をするのと同じ感覚で寄付が出来るので人気があります。しかもポイントも楽天市場と同じ制度を採用していますので、最大で16倍のポイントや、スーパーセールなどで破格のポイントを獲得出来ます。
そんな楽天ふるさと納税でおすすめのクレジットカードはやっぱりこれです。
楽天カード
楽天カードは楽天ふるさと納税で、楽天SPUによって還元率が最低3%~最大14%になります。さらにどこで使っても還元率1%なので、何にでも使える万能型クレジットカードです。
楽天カードの基本情報
カード年会費 | ◦無料 |
家族カード年会費 | ◦無料 |
ETCカード年会費 | ◦550円(税込) ※楽天ポイント会員ランクがプラチナ以上で無料 |
限度額 | ◦公式サイト参照 |
ポイント還元率 | ◦基本1% ※楽天ふるさと納税、楽天市場では3%~ |
ポイント有効期限 | ◦1年間(期間内にポイント加算で1年更新) |
海外旅行保険 | ◦最高2000万円(利用付帯) |
ショッピング保険 | ◦無し |
楽天カードの特徴
- 年会費無料(家族カードも無料)
- 楽天ふるさと納税・楽天市場で還元率3%~14%
- どこで使っても還元率1%
- 楽天ポイントは利便性が高い
- 海外旅行保険が付帯
- 入会キャンペーン特典がお得
楽天カードは楽天ふるさと納税や楽天市場などの楽天グループサービスで還元率がお得なところが特徴的ですね。
ポイントが貯まるだけじゃなく、使い勝手もかなり良いです。楽天ペイや楽天Edyなどにポイントをチャージすれば何にでも使えます。
それと新規入会キャンペーンでまとまった楽天ポイントが貰えるというのも魅力的です。
楽天カードの入会キャンペーン特典最新情報、カード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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さとふるでおすすめなクレジットカード
画像出典:さとふる公式サイト
続いては、ソフトバンク系列の会社が運営している人気のふるさと納税サイト「さとふる」です。
ヤフーショッピングの利便性を受け継いでいるからなのか、使いやすさに定評のあるふるさと納税サイトです。
そんなさとふるでおすすめのクレジットカードは、ソフトバンクとは全然関係のない意外な1枚です。
エムアイカード
エムアイカードは三越・伊勢丹グループが発行しているクレジットカード、基本は三越・伊勢丹グループのお店でお得に使える仕様になっています。
今ならさとふるでポイント最大7倍
画像出典:さとふる公式サイト
今なら最大でポイント7倍です。獲得条件はエムアイカードの会員マイページからさとふるサイトを開いて利用する事です。
キャンペーン期間:2019年12月31日(火)まで
エムアイカードの基本情報
カード年会費 | ◦550円(税込) ※初年度年会費無料 ※web明細利用と年1回の利用で翌年無料 |
家族カード年会費 | ◦無料 |
ETCカード年会費 | ◦無料 |
限度額 | ◦公式サイト参照 |
ポイント還元率 | ◦基本0.5% ※三越・伊勢丹グループでは1%~ |
ポイント有効期限 | ◦最大2年 |
海外旅行保険 | ◦無し |
ショッピング保険 | ◦無し |
エムアイカードの特徴
- 年会費実質無料(初年度、翌年は条件付き無料)
- さとふるでポイント5倍(還元率2.5%)
- 三越・伊勢丹グループの利用で還元率1%
エムアイカードのポイントは三越・伊勢丹グループでの利用がお得ですが、ANAマイルとJALマイルの両方に交換が出来るという特徴もあります。交換率は良くありませんが、両方を貯められる数少ないカードです。
エムアイカードの入会キャンペーン最新情報、カード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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ふるぽでおすすめなクレジットカード
画像出典:ふるぽ公式サイト
続いてはJTBが運営しているふるさと納税サイト「ふるぽ」です。
コチラのサイトはちょっと変わっていて、寄付してすぐに返礼品を貰う以外にも、相当分をポイントとして貰う事もできて、後からそのポイントで好きな商品と交換できるという、2通りの選択肢があります。
もし希望の返礼品が無い場合は、ポイントとして持っておいて再入荷を待つことが出来ます。
またJTBは旅行会社なので、ポイントで旅行に行く事も出来るなど選択肢が幅広いです。
そんなふるぽでおすすめのクレジットカードは、JTBが発行しているこのクレジットカードがおすすめです。
JTB旅カード
JTB旅カードはJTBの旅行やJTBグループの利用でお得に使えるカードです。そして貯まったポイントを旅行代金などに利用出来ますので、旅行好きは必見の1枚です。
10000円相当のJTBトラベルポイントが当たる
画像出典:ふるぽ公式サイト
ふるぽでJTB旅カードを利用すると、10000円相当のJTBトラベルポイントが抽選で当たります。抽選なので外れる事もありますが、もし当たったら物凄い還元率になります。
どうせなら一攫千金を狙ってみるのも面白いですよね!
JTB旅カードの基本情報
カード年会費 | ◦1650円(税込) |
家族カード年会費 | ◦550円(税込) |
ETCカード年会費 | ◦無料(新規発行手数料1100円(税込)) |
限度額 | ◦公式サイト参照 |
ポイント還元率 | ◦基本1% ※JTBグループでは1.5%~2% |
ポイント有効期限 | ◦獲得日の翌年の12月まで |
海外旅行保険 | ◦最高1000万円(自動付帯) |
ショッピング保険 | ◦年間最高100万円 |
JTB旅カードの特徴
- JTBグループの利用で還元率1.5~2%
- ふるぽ利用でJTBトラベルポイント10000円相当分が抽選で当たる!
特別これと言った特典は無いのですが、とにかくJTBの利用がお得になりますので旅行好きな方は持っておいて損の無い1枚ですね。
JTB旅カードの申込はこちらから
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ふるなびでおすすめなクレジットカード
画像出典:ふるなび公式サイト
続いてはアイモバイルが運営しているふるさと納税サイト「ふるなび」です。
コチラはAmazonギフト券プレゼントを激推ししているサイトです。
Amazonギフト券を貰うための条件はクレジットカード払いをする事です。
クレジットカードはヤフー公金支払
クレジットカード払いは基本的にヤフー公金支払になります。自治体によって直接クレジットカード決済可能な所もあります。
電子マネーやQRコード決済は使えないので現金以外ならクレジットカード払いしか方法はありません。
特にクレジットカードによってポイントアップなどの特典はありませんので、どこで使ってもポイント還元率が高いカードがお得になります。
そうなるとやはりこのカードが有力になります。
リクルートカード
リクルートカードはどこで使っても還元率1.2%で、年会費無料クレジットカードの中では最高クラスのポイント還元率です。ふるなびの利用でも1.2%のポイントを稼げるのでおすすめです。
リクルートカードの基本情報
カード年会費 | ◦無料 |
家族カード年会費 | ◦無料 |
ETCカード年会費 | ◦無料(新規発行手数料はJCB以外が1100円(税込)) |
限度額 | ◦公式サイト参照 |
ポイント還元率 | ◦基本1.2% (毎月の合計利用額の1.2%分付与) ※リクルート関連サービスで3.2%~ |
ポイント有効期限 | ◦1年間(期間内にポイント加算で更新) |
海外旅行保険 | ◦最高2000万円(利用付帯) |
ショッピング保険 | ◦最高200万円 |
リクルートカードの特徴
- 年会費無料(家族カードも無料)
- 還元率1.2%(100円で1.2円還元)
- リクルート関連サービスで還元率3%以上
- リクルートポイントはPontaポイントと交換出来るので利便性は高い
- 海外旅行保険が付帯(利用付帯)
- 入会キャンペーン特典がお得
どこで使ってもポイント還元率が1.2%と高還元率な所が大きな特徴ですね。またリクルートグループのサービス利用はかなりお得に使えます。
リクルートポイントはPontaポイントと相互交換出来ます。Pontaポイントはメジャーなお店で利用できますのでポイント利便性も問題ないですね。
リクルートカードの入会キャンペーン最新情報、カード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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ふるさとチョイスでおすすめなクレジットカード
画像出典:ふるさとチョイス公式サイト
続いてはトラストバンクが運営しているふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」です。
コチラは返礼品の掲載数が1番多い事をウリにしているサイトです。品数が多ければ多いほどお気に入りの寄付先も見つけやすくなるので人気のあるふるさと納税サイトです。
クレジットカード以外に電子マネー払いなども選択可能
ふるさとチョイスはクレジットカード以外にも様々な支払方法が選択可能で、スマホ決済が出来るのはとても便利です。
中でもおすすめなのはd払いです。還元率1%で利用する事が出来ます。d払いを使うなら決済用のクレジットカードはやはりdカードがおすすめです。
dカード
dカードはdocomoが発行しているクレジットカードです。docomoケータイに関連した特典がお得ですが、貯まるdポイントは共通ポイントでありメジャーなお店で使う事が出来ます。そして通常還元率も高いのでdocomoユーザーじゃなくても全然使えるクレジットカードです。
dカードの基本情報
カード年会費 | ◦無料 |
家族カード年会費 | ◦無料 |
ETCカード年会費 | ◦550円税込 ※初年度無料で次年度から年に1回でも利用されていれば無料です。 |
限度額 | ◦公式サイト参照 |
ポイント還元率 | ◦基本1% (会計毎に100円で1ポイント付与) |
ポイント有効期限 | ◦4年間 |
海外旅行保険 | ◦無し |
ショッピング保険 | ◦無し |
dカードの特徴
- 年会費無料(家族カードも無料)
- 還元率1%(100円で1円還元)
- dポイントクラブに登録するとdocomo料金が1%還元(カード決済のポイントは付きません)
- docomoケータイ補償で最大10000円分の補償
- 入会キャンペーン特典がお得
何度も言いますが、決してdocomoユーザーじゃなければ使えないカードではないです。docomoユーザー以外の人でも全然使い道の有るカードです。
dカードの入会キャンペーン最新情報、カード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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クレジットカード払いのメリット
ふるさと納税でクレジットカード払いをする際のメリットについて解説します。個人的にはメリットしか無いと思っています。
ポイントが貯まる
やはり最大のメリットはポイントが貯まる事ですよね!現金で支払っても1円も還元されませんが、クレジットカードならポイント還元があります。
ポイントは何かしらのサービスと交換できるので金銭的価値があると考えると、実質的に割引と同じ事になりますね。
どうせ同じ金額を支払う訳ですから、それだったら少しでもポイントが貯まった方が良いですよね。
ポイントを寄付金に使える
全てのふるさと納税サイトがポイントを使えるわけでは無いですが、例えば楽天ふるさと納税なら楽天ポイントを寄付に使えます。
例えば全額ポイントで寄付したとすると、持ち出しは無しで返礼品を手に入れられて、しかも節税する事が可能です。
1ポイントの価値は大体1円程度なので、あまり気にしない人も居るかもしれませんが、チリも積もると大きくなりますからバカに出来ません!
クレジットカードは自分名義じゃないと申請できないので注意
ふるさと納税は寄付する人と申告をする人の名義が一緒でなければ控除をする事が出来なくなります。
他人のクレジットカードで寄付をして、それを自分の寄付として申告する事は出来ないという事です。
寄付をすると自治体から受領証明書が送られてきますが、受領証明書はクレジットカード払いならそのクレジットカードの名義人の名前になっています。
そうなると申告をする人と受領証明書の名前が違ってくるので受け付けてもらえなくなるという事です。
ですのでクレジットカード払いなら申告をする人の名義のクレジットカードで支払う必要があります。
まとめ
ふるさと納税サイトはクレジットカード払いができますので、可能ならクレジットカードで払ってポイントを獲得した方が絶対にお得です。
各ふるさと納税サイトは特定のクレジットカードと提携していたり、自社グループで発行しているクレジットカードがあったりと、それぞれお得になるクレジットカードがあります。
それなら各サイトでおすすめのクレジットカードを使った方が絶対にお得です。
今回は各サイトごとにおすすめのクレジットカードを紹介しました!
楽天ふるさと納税➡楽天カード
さとふる➡エムアイカード
ふるぽ➡JTB旅カード
ふるなび➡リクルートカード
ふるさとチョイス➡dカード
最もお得でおすすめなのは、楽天ふるさと納税で楽天カード決済です。ポイントの利便性も抜群なので、やはりこれが1番お得でおすすめですね。