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ANAダイナース入会キャンペーン最新版!最130,000マイル相当獲得可能

更新日:

「ANAダイナースの入会キャンペーンはお得なの?」

「最大130,000マイル相当も獲得出来るって本当?」

ANAダイナースの入会キャンペーンが新しくなりました。最大130,000マイル相当が獲得出来るという内容です。

すごい特典内容なので獲得条件が大変なんじゃないかと心配になってしまいますよね。

そこで今回は、毎日クレジットカードの情報を収集して記事を書いている筆者が、ANAダイナースの入会キャンペーン詳細の解説と、特典で貰えるポイントの使い方(使われ方)を解説します。

この記事でこれが分かる

  • 入会キャンペーン特典の詳細
  • キャンペーン特典ポイントの使い方

これを読めばANAダイナースの入会キャンペーンを攻略する事が出来ますよ。

ダイナース入会キャンペーン詳細

画像出典:ANAダイナース公式サイト

130000マイルあれば日本→ハワイのビジネスクラス特典航空券2名分も取得可能です。

入会キャンペーン期間

2021年7月1日(木)~2021年11月30日(火)申し込み分まで

2021年12月30日(木)カード発行分まで

130000マイルは110000マイル特典と20000マイル特典の2種類の合計となります。

表示の最大マイル数は、ポイントをすべてマイルに交換した場合の数字となります。

※1ポイント1マイルのレートで交換できます。

最大110000マイル相当の特典詳細

110000マイルは新規入会特典とカードショッピング200万円以上利用、携帯電話料金の支払いが必要です。

  • 新規ご入会で2000マイル
  • 期間中50万円以上の利用で15000マイル
  • 期間中100万円以上の利用で45000マイル
  • 期間中150万円以上の利用で65000マイル
  • 期間中200万円以上の利用で85000マイル
  • ※上記は最大で85000マイルになります。
  • 最大200万円利用分の通常ポイント(100円1P)で20000ポイント(20000マイル)
  • 2022年1月31日までに携帯電話料金をANAダイナースカードで支払いすると3000マイル

ポイントをすべてマイルに交換すると、合計で最大130,000マイルとなります。

110000マイル相当の特典に加えて抽選で50名様に20000マイルプレゼント

画像出典:ANAダイナース公式サイト

こちらの特典は、カード発行月から6ヶ月後の月末までに50万円以上ご利用いただいた方の中から抽選で50枚様に20000マイルプレゼント

カードご利用集計期間のイメージは下記の通りです

申込期限:2021年7/1(木)~2021年11/30(火)
発行期限:2021年12月30日(木)

ANAダイナースの申込はコチラから
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入会特典ポイントのお得な使い方

入会キャンペーンで獲得したポイントのお得な利用方法を紹介します。

と言うかお得な使い方も何も、普通のダイナースじゃなくてANAと提携のANAダイナースというくらいですから、当然ANAマイルへの交換がメリットがあるのは間違いありません。

ただ、ANAマイル以外にも交換が出来ますし、マイル以外にもポイントの利用方法はいくつか選択肢があります。

  • マイルと交換
  • カードの利用代金への充当
  • 旅行代金への充当
  • アイテムと交換
  • 他社ポイントと交換

上記の中でも「アイテムと交換」は家電製品や商品券など様々な物が用意されていますが交換率が非常に悪いのでおすすめできません。

マイルへの交換が基本ですが、もしそれ以外で使うならカード利用代金への充当」「他社ポイントと交換」が有力です。

では、まずは1番有力である「マイルへの交換」から解説します。

ANAマイルへの交換が最有力

ANAダイナースはANAとダイナースが提携したクレジットカードなので、当然マイルの中でもANAマイルへの交換が1番お得になります。

  • 1ポイント→1マイル
1マイルの価値をかなり少なく見積もって1円だと考えても、還元率は1%になりますのでマイルへの交換が一番効率が良くておすすめです。(1マイルの価値は1.5~2円とも言われています)

マイル以外の交換は、良くても0.4%程度の還元率なのでマイル以外の選択肢は考えられません。

ANAマイルの移行手数料無料&移行上限無し

そして、ANAダイナースの最大のメリットと言えば、ANAマイル移行手数料が無料であり、移行上限が無いという所です。

しかもダイナースのポイントは有効期限がありませんので、目標ポイント数までじっくり貯める事が出来て、好きな時に好きなだけANAマイルに交換する事が出来ます。

71000マイルならビジネスクラスでハワイに行ける

71000マイルはANAでハワイのビジネスクラス特典航空券が取れるマイル数です。(68000マイル)しかもハイシーズンです!

ANAの特典航空券の必要マイル数は3つのシーズンに分かれていて、同じ行き先でも必要マイル数が変わってきます。その中でもハイシーズンは年末年始や大型連休を含むので、最も必要マイル数が多くなります。

ちなみにエコノミークラスならシーズンを問わなければ世界中のどこにでも行けますね。

ANAダイナースはポイントをANAマイルに交換しなければもったいないですが、もちろんANA以外のマイルに交換することも出来ます。

交換出来る提携マイレージ

※画像出典:ダイナース公式サイト

ダイナースリワードポイントはANA、ユナイテッド、デルタ航空、アリタリア航空、大韓航空など、世界の主要航空会社のマイルに交換出来ます。

ANA便の無い国に行く時は重宝しますね。

カード代金への充当プログラム

ANAダイナースを選んでポイントの使い道に困る事はまず無いと思いますが、もしポイントの使い道に困ったらカード代金への充当プログラムがおすすめです。

しかし還元率は低めとなっていますので、お得とは言えません。

プログラム詳細

  • 交換レート:100ポイントあたり30円分(還元率0.3%)
  • 最低利用単位:20000ポイント以上~100ポイント単位

20000ポイントからの利用になります。還元率は0.3%なのでこれに使うのはかなりもったいないですね。

旅行代金充当プログラム

一応こんな利用もあります。ダイナーストラベルデスクの旅行商品をポイントで購入できます。

航空券・ホテルの利用などで使うのもアリですね。

プログラム詳細

  • 交換レート:1000ポイントあたり400円分(還元率0.4%)
  • 最低利用単位:5000ポイント以上~1000ポイント単位

最低利用単位も5000ポイントとそれほどハードルは高くありませんし、還元率も0.4%と少し高めなのでマシな方ですね。

トラベルデスクではダイナース会員限定商品などがあります。

ダイナースリワードポイントの還元率はマイル以外は0.4%が上限なので、旅行代金充当は使いやすいプログラムです。航空券に関しては海外航空券のみで国内航空券が無いのが痛いところです。

ANAダイナースの基本情報

画像出典:ANAダイナース公式サイト

ANAダイナースの基本情報を見て行きましょう。

ANAダイナース(diners)
入会資格 ◦満27歳以上の方
年会費 ◦29700円(税込)
家族カード年会費 ◦6600円(税込)
ビジネスアカウントカード年会費 ◦2200円(税込)
新規発行手数料2200円(税込)
ETCカード年会費 ◦無料(発行手数料も無料)
ポイント還元率 ◦1%(1ポイント=1マイル)
会計毎に100円で1ポイント付与
ポイント有効期限 ◦無期限
海外旅行保険 ◦最高1億円(自動付帯)
ショッピング保険 ◦年間500万円限度

海外旅行保険やショッピング保険がプラチナカード並みに充実していますね。

ポイント還元率は1%で期限無し!

ポイントは100円で1ポイントが貯まって、1ポイントを1マイルと交換出来るので、還元率は1%です。

ダイナースのポイントは有効期限が無いのでずっと貯めておくことが可能です。マイルに変えてしまうと有効期限が発生するので、ポイントで貯めておいて一気にマイルに変えるようにすれば、期限を気にせずに何マイルでも貯める事が可能です。

しかもANAダイナースにはこれがあります!

ANAマイルへの移行上限無し!

ANAダイナースはANAマイルへの移行手数料が無料(年会費に織り込み済)で、さらに移行上限が無しです。

何マイルにでも交換が出来るのが最大のメリットです。

ちなみに普通のダイナースでしたら移行上限は40000マイルまでなので、これはかなり大きな違いですね

毎年カード継続で2000マイル&搭乗ボーナスマイル

ANAダイナースはANAカードの特典も含みますので、毎年カードを継続更新すると2000マイルが貰えます。

また25%のフライトボーナスマイルも付きます。

楽天Edyチャージが還元率0.5%

ANAダイナースは楽天Edyチャージ200円ごとにANAマイルが1マイル貯まります。最近は電子マネーへのクレジットチャージでポイントが貯まりにくくなってきているので、貴重な特典ですね。

ちなみに他のダイナースカードには無い特典です。

空港サービスが充実

ダイナースは旅行と食事に関する特典が充実しているカードです。旅行と言えば飛行機なので、ANAダイナースは空港サービスに力を入れていて充実が図られています。

国内外1000ヶ所以上の空港ラウンジ利用可能

ダイナースは世界1000ヶ所以上で会員向けの空港ラウンジを展開しています。国内では主要な28空港で利用可能です。

中にはファースト・ビジネスクラス向けラウンジを利用出来る空港もありますよ。

ANAのビジネスクラスチェックインカウンター利用可能

ANAダイナースはANAワイドカードと同じ特典を受ける事が出来ます。数ある特典の中でも特に素晴らしいのが「ビジネスクラスチェックインカウンターの利用可能」です。

ANA国際線でエコノミークラス利用でもビジネスクラスカウンターを利用出来ます。

ご経験ある方も多いと思いますが、エコノミークラスのチェックインカウンターは大混雑していて1時間以上かかる事もあったりしますよね。

大行列に並びながら、誰も並んでいないビジネスクラスカウンターを見て「あそこでチェックイン出来たら一瞬で終わるのに・・・」なんて思った事があるのではないでしょうか。

ANAダイナースを持っていればそれが可能なので、チェックインを一瞬で済ます事が出来ますよ。

海外から帰国時に手荷物無料宅配

国際線のみになりますが、帰国時に空港から自宅まで会員1人につきスーツケースを1個まで無料で配送してもらえます。

帰国で疲れている状態で荷物を持って移動するのは辛いので、このサービスは嬉しいですよね。

空港前泊ホテルサービス

ダイナースのデスクにて海外旅行の手配をすると、空港近くの指定ホテルで前泊のサービスを受ける事が出来ます。

対象は成田空港、関西国際空港になります。

前日から空港近くのホテルに前泊出来れば本当に楽ですよね。

ダイニングサービスが充実

ダイナースと言えばダイニングサービスに定評があることで知られています。そもそも「ダイナース」とは「食事をする人」という意味で、元々はレストランでのツケをするためのカードとして誕生したのが始まりです。

そのルーツを現在でも大事にしていて、ダイニングサービスには力を入れています。

  • エグゼクティブダイニング(所定コースが2名以上で1名無料)
  • スムーズダイニング(専用デスクで予約するとサインレスで決済可能)
  • 料亭プラン(一見では予約困難な料亭をダイナースデスクにて代行予約)

まだ他にも色々とありますが、代表的な3つを紹介しました。

ダイナースとの違い早見表

ANAダイナースと普通のダイナースは何が違うのかまとめておきますので参考にしてください。

まずは券面の違います。ANAダイナースには「ANA CARD ANA MILEAGE CLUB」の文字が入っています。

 

個人的にはANAダイナースの方がカッコイイと思いますね。

特典など違いがある項目は以下の通りです。

ANAダイナース ダイナース
年会費・家族カード年会費 ◦29700円(税込)
◦6600円(税込)
◦24200円(税込)
◦5500円(税込)
カード継続ボーナスの有無 2000マイル なし
ANAマイル移行手数料の有無 無料 年会費6600円(税込)
ANAマイル移行上限 上限無し 年間40000マイル
ANAカード特約店還元率 1.5%~2% 1%
楽天Edyチャージ還元率 0.5% なし

もしANAマイルを貯めるという事であれば、ダイナースカードは移行手数料6600円(税込)がかかりますので、トータル定なコストにほとんど差はありません。むしろANAダイナースの方が安くなります。

家族カードを1枚追加したとするとちょうど同じコストになりますね。同じになるならANAダイナースカードにした方が絶対にお得ですね。

まとめ・ANAダイナースはこんな人におすすめ

ANAダイナースは現在、最大130,000マイル相当が貰える、入会キャンペーンを開催中です。

ANAダイナースはこんな人におすすめ

ANAダイナースはダイナースカードの特典をそのままに、さらにANAマイルを貯める、ANA便を利用するのにお得な特典が付帯したカードです。

ANAダイナースはこんな人におすすめです。

  • ANAマイルを貯めたい人
  • カードの利用額が多い方(移行上限無し)
  • 上質な空港サービス、ダイニングサービスを受けたい方
  • 海外旅行保険、ショッピング保険を充実させたい方

ANAダイナースは年会費29700円(税込)と決して安くはありませんが、それ相応の特典やサービスを受けられます。

このキャンペーン期間中の入会をおすすめします。

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