「入会キャンペーン最新情報が知りたい」
「特典の獲得は簡単なの?」
これまで、ANA VISA Suicaカードの入会キャンペーンは獲得条件にリボ払いがあったりして、全部を獲得するのが困難でした。
リボ払いを使いたくない人にとってはあまりお得とは言えない内容だったのですが、最新の入会キャンペーンは一新されて獲得がしやすくなっていますが、特典内容も大幅に変わっています。
今回はANA VISA Suicaカードの入会キャンペーン最新情報と、ANA VISA Suicaカードの魅力的な特典を解説します。
これを読めばANA VISA Suicaカードの入会キャンペーンとカード詳細が確認出来ますよ。
目 次
入会キャンペーンは1000マイル獲得可能
入会キャンペーン特典の内容を公式で確認してみると最大10000マイル獲得可能となっていますが、ANAカードシリーズはカードランクによって特典マイル数が分かれています。最大10000マイルというのは最上位カードのプラチナカードの場合です。
ANA VISA Suicaカードは一般カードのランクになりますので、特典マイル数は1000マイルとなっています。
獲得条件などは無く、普通に入会すれば貰えますので誰にでも獲得が可能です。
ANA VISA Suicaカードを毎年更新すると、1000ボーナスマイルが貰えますので、それが入会時にも貰えるようになったという形ですね。
公式サイトはコチラから
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ANA VISA Suicaカードがおすすめな理由
おすすめをする理由はいくつもありますが、ここでは代表的なおすすめ理由をピックアップして紹介します。
ANAカード最安の年会費に出来る!
ANA VISA Suicaカードの魅力はこれです!
通常、ANAカードは年会費2000円(税別)が発生しますが、ANA VISA Suicaカードは以下のサービスに登録する事によって年会費750円(税別)まで下げる事が可能です。
- マイペイすリボ登録+年1回以上の利用で750円割引
- web明細書登録で500円割引
計1250円の割引になるので年会費は750円(税別)に出来る計算になります。
年会費は実質無料と考える事が出来る
カードを作った時に入会特典で1000マイルが貰えるのと、毎年カードを更新するたびにカード継続ボーナス1000マイルが貰えますので、マイペイすリボ登録とweb明細書登録をすれば年会費は実質無料に出来ます。
リボ登録をすると、その後のショッピング利用分はリボ利用となるので手数料が発生してしまいます。
上手く利用管理をしないと沢山の手数料を払う事になるので注意が必要です。
マイペイすリボの手数料を最小に抑える方法はコチラの記事をご覧ください。
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SuicaチャージでANAマイルが貯められる!
ANA VISA Suicaカードは定期券購入分、Suicaチャージ分を還元率1%でANAマイルに変える事が出来ます。
Suicaチャージで一番お得にポイントを貯める事が出来るカードは他にありますが、ANAマイルを貯めるならANA VISA Suicaカードが一番お得です!
ANAマイルプラス提携店でポイント以外にもマイルが付与!
これはもちろんカードポイントとは別で付与されるものです!
100円、200円につき1マイルが別で自動的に積算されていきます。
という事は、利用するお店によっては100円で2マイルを獲得できる事になります。
提携店は積極的に利用したいところですね。
代表的な提携店
セブンイレブン、エネオス、東京無線タクシーなど
ANA VISA Suicaカードのお得なポイント利用方法
ここではANA VISA Suicaカードのお得なポイントの使い方を解説していきます。
還元率が一番高いポイント利用方法は?
ANA VISA Suicaカードのポイントを一番効率よく利用出来るのはANAマイルへの交換です。
ポイントをマイルに交換する際にはコースがあり、交換率の高いコースを選択すると年会費(マイル移行手数料)が発生します。
もちろんポイントを無料でマイルに交換するコースもありますが、それだと還元率がとても低くなってしまうのでお勧めできません。
具体的には1ポイント5マイルコースと10マイルコースがあります。
1ポイント10マイルコースが条件
マイル還元率を高くしようと思うと1P=10マイルコースの選択が必要で、10マイルコースは年会費が6000円(税別)必要になります。
10マイルコースを選択しないと還元率は半減しますのでメリットが無くなってしまい、このカードの特徴が無くなってしまうと言っても過言ではありません。
マイル移行手数料を半額にする裏ワザ
ANAマイルに効率的に交換するには、10マイルコースを選択して年会費(マイル移行手数料)を支払わなければなりませんが、どうしても6000円(税別)が気になってしまいますよね。
しかし、これを半額にする事が出来ます。
実はマイルを移行する方法は2通りあって手数料の発生の仕方が異なります。
移行方式 | 移行手数料が発生するタイミング |
自動移行方式(ポイントを自動で交換してくれる) | 毎年 |
都度移行方式(ポイントを手動で交換する方法) | マイルに交換する時だけ |
ポイントを2年貯めてマイルに移行
まず、カード利用で貯まるワールドプレゼントポイントの有効期限は2年です。2年くくりで考えたとすると、
移行方式は都度移行を選択しておいて最初の1年はポイントとして持っておき、2年目の最後にマイル移行を手動で行えば2年目だけ6000円(税別)を支払えば良いという事になります。
手動で移行するのがメンドクサイからといって自動移行方式を選択していたら2年分で12000円(税別)かかってしまいますが、この方法ならマイル移行手数料を1年分の6000円(税別)だけで済ますことが出来るので半額と考える事が出来ます。
ただし、手動移行を忘れてしまうとポイントを失効してしまいますのでそれだけは注意が必要です。
この方法でマイル移行手数料を最小に抑える事が出来ますのでおすすめの方法です。
Suica専用カードとして考えている場合のマイル移行手数料の考え方
Suicaオートチャージが利用出来て、Suicaチャージ分もポイントが貯まりますのでSuica専用カードとして持っておくのもおすすめです。その際はマイル移行手数料はSuicaの利用額によって5マイルコース(無料)か10マイルコースかを選択すれば良いと思います。
Suicaの利用額が多い場合は10マイルコースを選択した方が効率的にマイルに交換出来るのでお得になりますが、年会費(マイル移行手数料)が6000円(税別)発生しますのでその分の元が取れるかどうかの判断が必要になってきます。
マイル移行手数料を支払うかどうかの損益分岐点は、カード利用が年間60万円以上あるかどうかです。
60万円以上の場合は10マイルコースを選択した方がお得になりますよ!
ポイントをSuicaへ交換はもったいない!
他のポイント利用方法としてSuicaへのチャージに充てる事ができますが、Suicaへのチャージにポイントを使ってしまうと、1P→5円分で0.5%になるので並みの還元率となってしまいます。
もしSuicaへのチャージにポイントを充当したい場合は、他にもっと還元率の高いカードでビックカメラSuicaカード、ビュースイカカードなどがありますのでそちらがおすすめです。
ANA VISA Suicaカードの基本情報
年会費 | 2000円(税別)初年度無料!750円(税別)に出来ます。 |
家族カード | なし |
ETCカード | 年会費500円(税別) ただし年1回でもETCを利用すれば無料 |
貯まるポイント |
◦ワールドプレゼントポイント(1000円→1P) |
還元率 | 還元率は0.5% |
マイル移行手数料 | 1P→10マイルコース年会費6000円(税別)、1P→5マイルコースは無料 |
マイル還元率 | 1P→10マイルコースを選択すれば1%以上で1P→5マイルコースは年会費は無料ですが還元率は0.5%程度となってしまいます。 |
旅行保険 | 国内外最高1000万円 |
ショッピング保険 | 年間100万円 |
ANA VISA Suicaカードは、利用によりマイルが直接貯まるのではなくカードポイントが貯まり、ポイントをマイルに移行する形になります。
(ANAマイルプラス提携店での利用ならポイント以外にも100円で0.5~1マイル貯まります)
まとめ
ANA VISA Suicaカードの新規入会キャンペーン特典は、新規でカードを作るだけで誰でも1000マイルが貰えます。
獲得に当たって特に利用条件などはありません!
ANA VISA SuicaカードはANAカードのなかで年会費最安で、マイル還元率も高く出来るし移行手数料も半額に出来ます。
また定期券購入代、Suicaチャージ分でポイントが貯まってANAマイルに交換出来ますので、Suicaを使うANAマイラーに絶大なメリットのあるカードです。
この機会に是非申し込みをしてANAマイル生活をスタートしてみてはどうでしょうか?
公式サイトをチェック↓↓