Apple payに登録利用でお得！おすすめクレジットカードまとめ

「Apple Payに登録するおすすめクレジットカードが知りたい」

「何を重視して選べば良いの？」

Apple Payに登録して利用するのに、どのクレジットカードが良いのかわからない・・・

こんな風に悩んでいる方は意外と多いです。

しかし、選ぶ基準は普通にクレジットカードを選ぶ時と同じようにポイント還元率や特典の内容などで選べば問題ないですが・・・

そもそもそれがわからない！と言う方が大半だと思います。

そこで今回は、そんな方に向けてApple Payに登録して利用出来るクレジットカードを選ぶ基準とおすすめクレジットカードを紹介します。

これを読めばあなたに合ったApple Payに登録するクレジットカードが見つかりますよ。

ApplePayに登録するクレジットカードの選ぶ基準

Apple Payは3つの電子マネーが利用出来ますが、そのうちiD、QUICPayの2つはポストペイ（後払い式）なのでクレジットカード決済となります。

クレジットカードを使った時と同じようにポイントが付きますので、Apple payに登録するクレジットカードを選ぶには、普通にクレジットカードを選ぶ時と同じ要領となります。

クレジットカードを選ぶ時に重視したいのは、やはりポイント還元率が1番気にしたい所ですよね。

もちろんそれ以外にも重視したいことはあります。

以下の項目を満たしている物がおすすめですね

• ポイント還元率
• メジャーなお店（自分が利用するお店）でポイントアップなどの特典があるか
• ポイントの利便性
• 特典の多さ

ポイント利便性や特典の多さは個人によって良し悪しは違うと思いますが、自分にピッタリな物があるカードならなお良いですね。

あとは、Apple Payは登録するクレジットカードによってiD、QUICPayのどちらに割り当てられるか決まっています。iDとQUICPayは利用出来るお店が違いますので、自分がどちらを利用したいかも大事ですね。

Suicaチャージはポイントが付くかに着目

もう1つの電子マネーであるSuicaは、買い物などで利用してもポイントが付くのはかなり限られた場所だけなので、Suica利用でポイントを稼ぐなら基本的に「チャージポイント」が重要になります。

チャージでおすすめなのは間違いなくビューカードシリーズですが、Apple PayのSuicaチャージは基本的にどのクレジットカードでも可能です。

ただし、Apple PayのSuicaにチャージが出来るクレジットカードは多数ありますが、全てがポイント対象になるわけではありません。

ポイントが付いたとしても満額付与とは限らず、通常還元率の半分になる場合もあります。

チャージポイント還元率以外にも、そもそもポイントが付くかどうかも重要です。

Apple payに登録するおすすめクレジットカード

Apple Payに登録出来るおすすめクレジットカードをiD、QUICPayごとに紹介します。

また、Suicaはチャージポイント還元率が高い事と、それ以外にもSuicaの便利な機能が使えるか？Apple Payアプリ内から直接チャージをする事が出来るか？も重視したいですね。

iDが利用出来るおすすめクレジットカード

iDはdocomo、三井住友カードが運営している電子マネーで、全国で50万の加盟店で利用する事が出来ます。多くの方が日常的に利用しているメジャーなお店が対象なので使いやすいです。

Apple Payに登録してiDが利用出来るクレジットカード会社は以下の通りです。

• dカード
• 三井住友カード
• イオンカード
• ライフカード
• セディナカード
• ポケットカード

クレジットカードは沢山ある事を考えると、ちょっと少ないですよね。この中からおすすめのクレジットカードの特徴などを解説します。

dカードはdocomoユーザーにおすすめ！

dカードはdocomoが発行しているクレジットカードで、docomo料金の支払いがお得になるなど、docomoユーザーにメリットが大きくなっています。また共通ポイントとして普及が進んでいるdポイントが貯まるのも大きなメリットですよね。年会費無料で使えるdカードと、さらにお得な特典が付いているdカードGOLDがあります。

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三井住友カードは種類が多い

この中でクレジットカードの種類が多いのは三井住友カードで、1番選択肢は多いと思います。

ただし、三井住友カードと言えば国際ブランドはVISAと言うイメージがありますが、VISAはApple payと相性が良くありません。普通に利用する分には問題がありませんが、ネット上での決済が利用できなかったり、SuicaチャージがApple payのWalletアプリから直接出来なかったりと、何かと不便が多くなっています。

Apple payは国際ブランドがMastercardを選択出来るカードがおすすめです。

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イオンカードはイオンがお得に！

休日のショッピングや買い物でイオンを利用する方は多いっと思いますが、イオンを利用するならイオンカードを使わない手はありません。Apple payの利用以外でも使い道が多いクレジットカードです。

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ライフカードやセディナカードもお得

ライフカードは誕生月にポイント3倍特典がありますし、セディナカードはイオンの利用では、イベント以外の時はイオンカードよりもお得になります。

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Apple payに登録してiDが利用出来るおすすめクレジットカードはこちらの記事でさらに詳しく解説していますのでご覧ください。

QUICPayが利用出来るおすすめクレジットカード

QUICPayはJCBカードが運営している電子マネーで、全国で約30万箇所にて利用する事が出来ます。iDには少し劣りますが、こちらも多くの方が日常的に利用しているメジャーなお店が対象となっていますので使いやすいです。

Apple Payに登録してQUICPayが利用出来るクレジットカード会社は以下の通りです。

• JCBカード
• アメックス
• MUFGカード
• オリコカード
• 楽天カード
• ヤフーカード
• ニコスカード/DCカード
• アプラス
• ビューカード
• ジャックスカード
• セゾンカード
• UCカード
• エポスカード
• セブンカード
• au WALLETカード

QUICPayに割り当てられるクレジットカードの方が圧倒的に多いですね。この中からおすすめのクレジットカードの特徴などを解説します。

JCBカードはQUICPayの運営元

QUICPayはJCBが運営していますので相性の良さは抜群です。JCBカードは通常還元率は普通の水準ですが、ポイントアップ提携店が多いので、いつも利用しているお店もお得になる確率が高いです。またApple Payに登録して利用するとお得な特典が受けられるキャンペーンも頻繁に開催しています。

おすすめのJCBカードは常にポイント2倍のコチラ
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アメックスはステータスが高い

アメックスはトラベル＆エンターテイメントカードなので、海外旅行などで使える特典が充実しています。

また、高級なクレジットカードとしてのイメージを確立していますので、ステータスの高さもおすすめポイントです。

アメックスの特徴はこちらの記事をご覧ください
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オリコカードはQUICPayがお得

オリコカードはとにかくポイント還元率が高くて、ポイントの交換先が多いので使いやすいです。またQUICPayとはかなり相性が良くて、その理由はQUICPayの利用でポイントが0.5%プラスになる所です。

オリコカードの特徴はこちらの記事をご覧ください
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楽天カードは日本を代表する高還元率カード

言わずと知れた高還元率カードです。どこで使っても還元率1％で、楽天市場の利用なら3％以上です。新規入会で5000円相当の楽天ポイントが貰えるのも魅力です。

※楽天カードのアメックスブランドはApple Payの登録が出来ませんので注意が必要です。

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ヤフーカードはTポイントがお得に貯められる

楽天カードと並んで高還元率を代表するカードです。

どこで使っても還元率1％で、ヤフーショッピングの利用なら3％以上です。

ヤフーカードの詳細はこちら
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リクルートカードはクレジットカードとしての能力が激高い

リクルートカードは還元率1.2%で、クレジットカードの中でも最高クラスの還元率です。ポンパレやホットペッパーなどリクルートサービスなら還元率は3%以上で利用出来ます。新規入会で6000円相当のリクルートポイントが貰えるのも魅力です。

リクルートカードのキャンペーン最新情報、カード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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ジャックスカードは海外旅行保険がお得

ジャックスカードの大きな特徴は年会費無料でも海外旅行保険が自動付帯になっている所です。代表的なカードと言えば年会費無料で還元率1.25%のREXカードが有名です。年会費無料カードの中では1番還元率が高いです。貯まったポイントをカード利用額に充当出来ますのでシンプルにお得に使えます。

REXカードのキャンペーン最新情報、カード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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au WALLETカードはauユーザーにおすすめ

au WALLETカードは還元率1％で利用出来て、au携帯料金がお得になります。貯まったポイントを携帯料金に充当できるなど、ポイントの利便性も申し分ないです。

REXカードのキャンペーン最新情報、カード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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Apple payに登録してQUICPayが利用出来るおすすめクレジットカードはこちらの記事でさらに詳しく解説していますのでご覧ください。

Apple payのSuicaチャージでおすすめのクレジットカード

Apple payに登録したSuicaへのチャージは多くのクレジットカードが対応していますが、クレジットカードによってポイント還元率は全然変わりますし、中にはポイント付与対象外のカードもあります。

Suicaと言えばJR東日本が運営している電子マネーで、JR東日本はクレジットカードの「ビューカード」も発行しています。

同じ運営元であるSuicaとビューカードはやはり相性は抜群となっていて、圧倒的なチャージ還元率と唯一使えるオートチャージ機能があるなど、Apple PayのSuicaチャージでおすすめのクレジットカードは間違いなくビューカードです。

ビックカメラSuicaカードなら実質年会費無料でチャージ還元率1.5%

ビューカードはいくつか種類がありますが、下の3つが有力です。しかし基本的に年会費が477円（税別）かかります。

• ビックカメラSuicaカード
• ビュー・スイカカード
• JREカード

ただし、ビックカメラSuicaカードは初年度無料で、1回でも利用すれば翌年も無料となりますので実質無料で持つ事が出来る唯一のビューカードです。

ビックカメラの利用なら10％で、Suicaを絡めると11.5%になります。また、ビックカメラ以外の利用でも通常還元率が1％と高還元率です。

間違いなくビューカードの中で1番おすすめなクレジットカードです

ビックカメラではApple Payの利用は損

余談ですがこれは重要な事なのでお伝えしておきます。　ビックカメラSuicaカードをビックカメラで利用する際は、Apple Payで決済をしてしまうと損をします。

ビックカメラでは、ビックカメラSuicaカードで支払った時や、現金支払い（Suica含む）の時はポイント還元率が10％になりますが、他社のクレジットカード払いだと8％となってしまいます。

では、なぜApplePayで決済をすると損なのかと言うと、ビックカメラSuicaカードを登録して決済に利用したとしても、ビックカメラ側では「Apple Pay支払い」としか認識出来ないからです。

• 「Apple Pay支払い」＝「ビックカメラSuicaカード以外のクレジットカード支払い」

このような扱いになってしまうからなんですね。2％の違いはかなり大きいので、ビックカメラでは普通にビックカメラSuicaカード支払いにしましょう。

ビックカメラSuicaカードの入会キャンペーン最新情報、カード詳細はこっちらをご覧ください。
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Apple payのSuicaチャージにおすすめのクレジットカードはこちらの記事でさらに詳しく解説していますのでご覧ください。

理想は3つの電子マネーでポイントを取りこぼさない事

Apple Payは3つの電子マネーを利用出来ますが、それぞれで使えるシーンに違いがありますので、理想は3つともポイントを取りこぼさないように3枚登録をしておいて、どんな状況でも対応する事が出来るようにしておけば完璧ですね。

ちなみにApple Payに登録出来るクレジットカードは機種によりますが、最大で11枚まで登録出来ますよ。

まとめ

今回はApple Pay登録出来るクレジットカードとおすすめのクレジットカードを紹介しました。

Apple Payは登録するクレジットカードによってiD、QUICPayのどちらに割り当てられるかが決まっています。

どちらを利用するかで選べるクレジットカードは変わってきます。

Apple Payで利用と言っても、普通にクレジットカードを利用するのと変わりませんので、普通にクレジットカードを選ぶ時と同じ要領で問題ありません。ポイント還元率がお得で、特典が充実しているクレジットカードがおすすめですね。

ちなみにVISAはApple Payと相性が良くありません。相性が良い国際ブランドはMastercardなので、Mastercardが選択出来ると最高です。

Mastercardなら世界中のどこでも利用出来ますので困る事もありません。

今回の記事を参考にして頂いて、自分にピッタリなクレジットカードを見つけて、お得にキャッシュレスな生活を送っちゃいましょう。

Apple Payは各クレジットカード会社が利用するとお得になるキャンペーンを開催していますので、そちらも参考にしてみてください。詳細はこちらで
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Apple Payの基礎知識・使い方がいまいち理解出来ていないと言う方はこちらの記事をご覧ください。