「各電子マネーチャージでお得なクレジットカードが知りたい!」
「どうやって選べば良いの?」
2019年に到来するキャッシュレス社会の中心になる決済手段はもちろんクレジットカードですが、他にも電子マネーも有力です。
事前チャージ型なら決済するのにクレジット会社の承認が必要ありませんので、誰でも気軽に利用出来ますし、利用ポイントだけじゃなくてチャージポイントも貯められて2重取りも出来るのでとてもお得です。
チャージでお得なクレジットカードは電子マネーによって変わりますので、知らずに使っていると損をする事になってしまいます。
そこで今回は、各社の電子マネーチャージでポイントが貯まるおすすめクレジットカードと選ぶ条件、を解説します。
これを読めば、各社の電子マネーチャージでお得なクレジットカードが見つかりますよ!
目 次
チャージポイントが稼げるクレジットカード条件とは
まず、電子マネーには種類があります。
事前にチャージして、チャージ分だけ決済が出来るプリペイド式と、後払い式のポストペイ式があります。
ポストペイ式は後払いなので、クレジットカードと一緒でカード会社の承認が必要です。
今回のテーマとなっている「チャージポイントが稼げるクレジットカード」でチャージが可能な電子マネーは、事前チャージが必要な「プリペイド式」の電子マネーとなります。
メジャーなプリペイド式の電子マネー
楽天Edy、nanaco、Suica、PASMO、WAON、au WALLET
今回は上記のプリペイド式電子マネーにチャージが可能で、なおかつチャージ分のポイント付与もあるクレジットカードが対象です。
どんなクレジットカードでもチャージが可能なわけじゃありませんし、チャージが出来てもポイント付与が無い場合や極端にポイントが少ない設定になっている場合もあります。
また、ポイントが貯まったとしても使いにくいポイントだったら微妙ですね。
そう考えるとチャージポイントも重要ですが、そこだけを見てその他がおろそかになるのも微妙です。
ですのでトータルで考えてメリットの多いクレジットカードを選択するのがベストです。
メリットの多いクレジットカードの条件は以下の通りです。
電子マネーチャージでお得なクレジットカードの条件
- チャージ還元率が1%以上
- ポイント利便性が高い(使い道が豊富)
- クレジットカード年会費(無料または格安)
この3つが揃っているクレジットカードがチャージをするのにはベストです。
さっそく条件を満たしたおすすめクレジットカードを見て行きましょう。
電子マネーチャージでお得なおすすめクレジットカード
電子マネーによっておすすめなクレジットカードは異なりますので、楽天Edy、nanaco、Suica、PASMO、WAON、au WALLETそれぞれをひとつづつ紹介していきます。(複数に該当する優秀なクレジットカードもあります)
楽天Edyチャージにおすすめ
楽天Edyの基本情報
利用時のポイント還元率 | 還元率0.5% ※200円で1ポイント (200円で1円還元) |
ポイントプログラム | 楽天ポイント、Tポイント、Pontaポイント、ANAマイルなど |
利用可能店舗数 | 50万箇所以上 |
利用可能店舗数も50万箇所以上と、多くのメジャーなお店で利用出来ます。
楽天スーパーポイント以外にも、貯まるポイントが選べますので、使い勝手は抜群ですね。
まずは楽天Edyチャージ還元率ナンバーワンのこのカードです。
リクルートカード
リクルートカード(VISA/Master/JCB)
カード年会費 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料(VISA/Masterは1100円税込) |
ポイント還元率 | 還元率1.2%(100円で1円) ※月の合計利用額の1.2%に対して小数点第1位以下を切り捨てたポイントを付与 |
楽天Edyチャージ還元率 | 還元率1.2%(月間30000円分までポイント付与対象) チャージ分&利用分の合計還元率は1.7% |
海外旅行保険 (利用付帯) |
最高2000万円 |
リクルートカードの入会キャンペーン最新情報、カード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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- チャージ還元率➡1.2%
- ポイント利便性➡Pontaポイント加盟店で利用出来るので利便性は高い
- クレジットカード年会費➡無料
月に30000円チャージまでがポイント付与対象
リクルートカードは楽天Edyへのチャージで還元率が1番高いです。ただし条件があって、月に30000円チャージ分までしかポイント付与の対象になりません。単純に360ポイント(360円分)までしか稼げないという事になります。
もし月に30000円以上をチャージするようでしたら、30000円以上からはポイントは付かなくなりますので、違うカードを選択するようにしましょう。
利用分で貯まるポイントはPontaポイントを選択しよう!
楽天Edy利用分で貯まるポイントにPontaポイントを選択すれば、チャージで貯まるポイントと同じ種類のポイントに出来ますので利便性を高く出来ます。
リクルートカードの申込はコチラ
楽天Edyは、楽天って名前が付いているくらいなので、やっぱりこのカードですよね。
楽天カード
楽天カード(VISA/Master/JCB/amex)
カード年会費 | 無料 |
ETCカード年会費 | 550円(税込) ※楽天ポイントクラブ会員ランク次第では無料 |
ポイント還元率 | 還元率1%(100円で1円) ※月の合計利用額に対して100円で1ポイント |
楽天Edyチャージ還元率 | 還元率0.5%200円で1ポイント ※(200円で1円) |
海外旅行保険 (利用付帯) |
最高2000万円 |
楽天カードの入会キャンペーン最新情報、カード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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楽天カード入会キャンペーン2023年最新版!入会・利用で5,000ポイント
「楽天カードは今申し込みしたらお得?」 「入会特典が8,000ポイントになるのはいつ?」 楽天カード ...
- チャージ還元率➡0.5%
- ポイント利便性➡楽天Edy残高にチャージ出来る
- クレジットカード年会費➡無料
楽天Edyは名前に「楽天」と入っているくらいなので、楽天カードはグループ企業です。という事は最もチャージでメリットがありそうですが、実はそんなわけでも無くて0.5%となっています。
楽天カードの還元率と同じになるように設定されている
理由は、まず楽天カード自体の還元率が1%です。楽天Edy利用時の還元率が0.5%なわけですから、もし、チャージ還元率が0.5%以上になるとクレジットカード還元率の1%を超えてしまいます。そうなると単純に還元率負担が増えます。それと楽天カードを使うよりもチャージして楽天Edyを使おうという人が増えますので、楽天カードがチャージ専用になってしまうなんて事もあり得ます。
こんな事にならないように、チャージ還元率は0.5%に抑えてあるのですね。
ポイントの利便性は抜群
チャージ還元率だけで考えるとリクルートカードには及びませんが、その分は普段のクレジットカードの利便性で勝負です。通常の利用で貯まるポイントが楽天ポイントなので、日々の決済を利便性の高い楽天ポイントに変えられるのは大きなメリットと言えます。
楽天カードの申込はコチラ
楽天Edyチャージでポイントが貯まるクレジットカードはコチラの記事で更に詳しく解説していますのでご覧ください。
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nanacoチャージにおすすめ
nanacoの基本情報
利用時のポイント還元率 | 還元率1% ※100円で1ポイント (100円で1円還元) |
ポイントプログラム | nanacoポイント |
利用可能店舗数 | 34万箇所以上 |
nanacoはセブンイレブンやイトーヨーカドーなどでしか使えないというイメージを持たれる方は多いですが、実はマクドナルドやビックカメラなどのメジャーなお店で使えて、利用可能店舗数は34万箇所以上もあるんです。
他には公共料金、税金、健康保険料の支払いが出来るので、チャージポイントを稼いでから支払う事で税金や健康保険料を割引価格で支払う事が出来ます。
公共料金・税金のnanaco支払いについてはコチラの記事をご覧ください。
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nanacoチャージでお得なクレジットカードはコチラです。
セブンカードプラス
セブンカードプラス(VISA/JCB)
カード年会費 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 還元率0.5%(100円で0.5円) ※月の合計利用額に対して200円で1ポイント |
nanacoチャージ還元率 | 還元率0.5% チャージ分&利用分の合計還元率は1% |
海外旅行保険 (利用付帯) |
最高2000万円 |
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- チャージ還元率➡0.5%
- ポイント利便性➡nanacoポイントが貯まるのでnanaco残高にチャージ出来る
- クレジットカード年会費無料
オートチャージも設定できる
セブンカードプラスは唯一、nanacoにオートチャージ設定が出来る機能があります。
オートチャージなら残高不足になる事がありませんので、気にしずに利用する事が出来ます。
チャージ還元率の高さならリクルートカード
実はリクルートカードでもnanacoチャージが出来て、ポイント満額付与なので還元率で考えたら倍以上です。
しかし、やはりリクルートカードは月に30000円分までしかポイントが付きませんし、チャージ分と利用分で貯まるポイントの種類も違います。その点、セブンカードプラスは同じnanacoポイントが貯まりますのでシンプルだし、お得分が分かり易いです。
セブンカードプラスの申込はコチラ
nanacoチャージでポイントが貯まるクレジットカードはコチラの記事で更に詳しく解説していますのでご覧ください。
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Suicaチャージにおすすめ
Suicaの基本情報
利用時のポイント還元率 | JREポイント加盟店のみ還元率1% ※100円で1ポイント (100円で1円還元) |
ポイントプログラム | JREポイント |
利用可能店舗数 | 25万箇所以上 |
Suicaは関東ではかなりメジャーな交通系電子マネーで、コンビニなど25万箇所以上のお店でも利用可能です。
しかしSuicaはコンビニなどで利用しても利用ポイントは付きません。利用ポイントが付くのはJREポイント加盟店で利用した時のみです。
JREポイント加盟店はそんなに多くありませんし、駅構内のキオスクなどがメインです。多くの人が日常的に利用しているようなコンビニなどのメジャーなお店はありませんので、利用分でポイントを貯めるのは中々難しくなります。となるとSuicaでポイントを稼ぐには「チャージポイント」が重要となります。
Suicaチャージでポイントを貯める事が出来るのはビューカードが発行しているクレジットカードになります。その中でもおすすめはこれです。
ビックカメラSuicaカード
ビックカメラSuicaカード(VISA/JCB)
カード年会費 | 524円(税込)初年度無料 ※2年目以降は前年に1回でも利用すれば無料 |
ETCカード年会費 | 524円(税込) |
ポイント還元率 | 還元率1%(100円で1円) ※月の合計利用額に対して200円で1ポイント |
Suicaチャージ還元率 | ●通常1%(100円で1円還元) (毎月の合計利用額に対して1000円でビックポイント5PとJREポイント5Pプレゼント) ◦ビックカメラの利用で還元率10% チャージ分&利用分の合計還元率は1.5~2.5% |
海外旅行保険 (自動付帯) |
最高500万円 |
ビックカメラSuicaカードの入会キャンペーン最新情報、カード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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ビックカメラSuicaカードはチャージポイント3倍!定期券購入もお得!
「ビックカメラSuicaカードが選ばれている理由は?」 「Suicaチャージがお得って本当?」 ビッ ...
- チャージ還元率➡1.5%
- ポイント利便性➡同じJREポイントが貯まるのでSuica残高にチャージ出来る
- クレジットカード年会費➡実質無料(Suicaチャージでポイントが貯まるカードでは唯一、実質年会費無料で利用出来る)
- 普段の利用でJREポイントと別にビックカメラのポイントも貯まる
Suicaチャージクレジットカードの中で唯一年会費無料
Suicaチャージが出来るクレジットカードはビューカードシリーズだけですが、ビックカメラSuicaカードはその中で唯一年会費無料(実質無料)で持つ事が出来るクレジットカードです。
還元率11.5%
ビックカメラでは現金支払いをするとビックポイントが10%貯まります。そしてSuica支払いは現金支払いと同じ扱いになりますので、まずビックカメラSuicaカードでSuicaチャージしてJREポイント1.5%を獲得して、ビックカメラでSuica支払いをすれば合計で11.5%還元となります。
ビックカメラは家電以外にも食品やおもちゃ、ゲームなどもありますので、もし同じものを買うなら絶対にビックカメラで買った方がお得です。
ビックカメラSuicaカードの申込はコチラ
Suicaチャージでポイントが貯まるクレジットカードはコチラの記事で更に詳しく解説していますのでご覧ください。
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PASMOチャージにおすすめ
PASMOの基本情報
利用時のポイント還元率 | 無し |
ポイントプログラム | 無し |
利用可能店舗数 | 25万箇所以上 |
PASMOはSuicaと並んで関東ではかなりメジャーな交通系電子マネーで、Suicaと相互利用が可能となっていますのでSuica利用可能店で利用が出来ます。
しかしPASMOはSuicaのように提携店舗でポイントが貯まるようなサービスはありません。PASMOの利用でポイントを貯めるにはPASMOにクレジットチャージをしてチャージポイントを稼ぐかしかありません。
PASMOの機能を持ったクレジットカードがいくつか発行されていますので、そのPASMOを使う事でクレジットカードの発行元のポイントを貯める事も出来ます。
PASMOチャージ還元率が1番高いのはこのカードです。
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(VISA/Master)
カード年会費 | 1100円(税込)初年度無料 |
ETCカード年会費 | 無料(発行手数料無料) |
ポイント還元率 | 還元率1%(100円で1円) ※会計毎に200円で2ポイント付与 ◦東急グループの利用は3%~10% |
PASMOチャージ還元率 | ●通常1%(100円で1円還元) ※WEB明細サービスの登録で1%になります。 チャージ分&利用分の合計還元率は2%~ |
海外旅行保険 (自動付帯) |
最高1000万円 |
- チャージ還元率➡1%
- ポイント利便性➡東急のお店で1ポイント1円として、JALマイルに交換も出来る(還元率0.5%)
- クレジットカード年会費➡1100円(税込)なので格安
東急グループ・TOKYUポイント提携店で還元率10%も
東急グループ・TOKYUポイント提携店での利用は還元率1~10%になります。またTOKYUストアでは5日と15日は5%offになります。
年会費が1000円(税別)かかりますが、東急のお店をどれだけ利用するかが年会費の元を取るポインtになるかと思います。
JALマイルを貯めるサブカードにも使える
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOはTOKYUポイントをJALマイルに交換する事も出来ます。2000ポイント1000マイルなので還元率は0.5%です。1マイルの価値は1円以上はありますので還元率はもう少し高くなると考える事が出来ます。
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOの申込はコチラから
PASMOチャージでポイントが貯まるクレジットカードはコチラの記事で更に詳しく解説していますのでご覧ください。
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WAONチャージにおすすめ
WAONの基本情報
利用時のポイント還元率 | 還元率0.5% ◦200円で1ポイント |
ポイントプログラム | WAONポイント |
利用可能店舗数 | 40万箇所以上 |
WAONは普通にチャージしてポイントが貯まるクレジットカードは基本的にありません。
その代わり1つだけポイントを貯める方法があって、それはイオンカードセレクトでWAONにオートチャージをした時です。ですのでWAONチャージでポイントを貯める方法があるのはイオンカードセレクトだけとなります。
イオンカードセレクト
イオンカードセレクト(VISA/Master/JCB)
カード年会費 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料(発行手数料無料) |
ポイント還元率 | 還元率0.5%(200円で1ポイント) ※会計毎に200円で2ポイント付与 ◦特約店ではポイント2倍(還元率1%) |
WAONチャージ還元率 | ●0.5%(100円で0.5円還元) チャージ分&利用分の合計還元率は1%~ |
海外旅行保険 | 付帯無し |
イオンカードセレクトの入会キャンペーン最新情報やカード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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- チャージ還元率➡0.5%
- ポイント利便性➡ときめきポイントはWAON残高にチャージ出来る
- クレジットカード年会費➡無料
イオングループでとにかくお得
イオングループで毎月5の付く日や10日、20日、30日など、イオンカードやWAONの支払いでお得な日が多いです。
イオン特約店でポイント2倍
イオン、マックスバリュ、ミニストップ、ダイエー、コスモ石油などの特約店ではポイントが2倍になります。
イオンカードセレクトの申込はコチラ
WAONチャージでポイントが貯まるクレジットカードはコチラの記事で更に詳しく解説していますのでご覧ください。
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au WALLETチャージにおすすめ
au WALLETの基本情報
利用時のポイント還元率 | 還元率0.5% ◦200円で1ポイント ※ポイントアップ店では1~2% |
ポイントプログラム | WALLETポイント |
利用可能店舗数 | 世界中のMastercard加盟店 (ポイントアップ対象店あり) |
au WALLETへのチャージはMastercardであればチャージが可能です。(一部はMastercardじゃなくても可能)
また、チャージポイントも基本的にそのカードのポイントが満額付与となりますので、という事はいかに還元率が高いクレジットカードを選択するかがカギとなります。
ヤフーカード
ヤフーカード(VISA/Master/JCB)
カード年会費 | 無料 |
ETCカード年会費 | 550円税込(発行手数料は無料) |
ポイント還元率 | 還元率1%(100円で1円) ※会計毎に100円で1ポイント付与 ◦ヤフーショッピングで還元率3%以上 |
auWALLETチャージ還元率 | ●通常1%(100円で1円還元) ※WEB明細サービスの登録で1%になります。 チャージ分&利用分の合計還元率は1.5~2% |
海外旅行保険 | 付帯無し |
ヤフーカードの入会キャンペーン特典最新情報、カード詳細はこちらの記事をご覧ください。
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- チャージ還元率➡1%
- ポイント利便性➡共通ポイントナンバーワンのTポイントが貯まる
- クレジットカード年会費➡無料
Tポイントは利便性が高い
Tポイントは共通ポイントの中でも提携しているお店が多くて1番利便性が高いです。
共通ポイントの中では最も使い道に困らないポイントと言えます。
ヤフーカードの申込はコチラから
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改悪リスクが少ないクレジットカードがおすすめ
電子マネーへのクレジットチャージ分に対して付与されるポイントは、おそらくですがクレジットカード会社からするとほぼ赤字になるポイントなんだと思われます。
電子マネーのクレジットチャージポイントは減少傾向
それは何故かというと、これまでに電子マネーへのチャージでポイント付与があったクレジットカードは沢山ありましたが、ポイント付与が無くなったりポイント還元率が低くなったりと、ここ最近はいわゆる「改悪」が多くなってきているからです。
改悪をするという事は、収支の面で問題があるからに他なりません。
改悪があると、当初の予定が崩れるので設定を変えるのがメンドクサイです。例えばここ最近では、人気の電子マネーnanacoへのクレジットチャージ還元率で大きな改悪があり、チャージ還元率が1%だった楽天カードはnanacoチャージでポイント付与が無くなりました。
それまで楽天カードでチャージをしていた方は、他のカードを考えなければなりません。新しく作ったりするのはメンドクサイです。
電子マネーと同じ系統のクレジットカードがおすすめ
このように、電子マネーチャージで高還元率のクレジットカードは「いつポイント付与が無くなってもおかしくない」とうリスクがあります。
しかし、同じ系列の電子マネーとクレジットカードであれば、最初からある程度収支を計算してチャージ還元率が設定されていますので、よほどの事が無いかぎり後から変わる事は考えにくいです。
例えば楽天Edyなら楽天カードと言う感じです。このように同じ系列だと楽天カードで払っても、楽天カードでチャージした楽天Edyで払っても還元率は同じになるようにしてあります。
クレジットカードで払えない場所で楽天Edyを使うというイメージです。これならバランスが崩れませんので改悪の心配もありませんね。
現金チャージは1円も得しない!
電子マネーにチャージするとなると、現金チャージをする人が結構多いですが、現金チャージでは1円の還元もありません。
クレジットチャージならポイントの2重取りが可能
さらにチャージした電子マネーを利用して買い物をすれば利用分のポイントを稼ぐ事が出来ますので、クレジットチャージ分のポイントと合わせてダブルでポイントが獲得出来ます。
クレジットチャージをしても手数料を取られる事はありませんので、別に現金チャージをしたのと何ら変わりません。
それならクレジットチャージをしてポイントを稼いだ方が絶対にお得ですよね。
ただし、クレジットチャージをした利用分は1括支払いにしなければ意味がありません。もしリボ払いなどにした場合は手数料がかかりますので稼いだポイントの意味が無くなってしまいます。
まとめ
電子マネーチャージに利用するクレジットカードを選ぶ際は以下の条件があるかどうかを基準に考えて選ぶと失敗しません。
電子マネーチャージでお得なクレジットカードの条件
- チャージ還元率が1%以上
- ポイント利便性が高い(使い道が豊富)
- クレジットカード年会費(無料または格安)
上記の中から自分に合った条件をより多く持っているクレジットカードを選択するのがおすすめです。
今回は中でもおすすめな7枚を紹介しました。
各クレジットカードの特徴をまとめておきます。
電子マネー | おすすめクレジットカード (チャージ還元率) |
楽天Edy | ◦リクルートカード (チャージ還元率1.2%) ◦楽天カード (チャージ還元率1%) |
nanaco | セブンカードプラス (チャージ還元率0.5%) |
Suica | ビックカメラSuicaカード (チャージ還元率1.5%) |
PASMO | TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO (チャージ還元率1%) |
WAON | イオンカードセレクト (チャージ還元率0.5%) |
auWALLET | ヤフーカード (チャージ還元率1%) |
チャージポイント還元率だけではなくて、ポイントの利便性やクレジットカード年会費が重要です。
トータル的に見てバランスの取れているクレジットカードがおすすめです。