「NTTファイナンスBizカードfor Ownersってどうなの?」
「個人事業主におすすめって本当?」
NTTファイナンスBizカードfor Ownersと言う新しいビジネスカードが発行されました。
このカードは法人用と法人代表(個人事業主)向けの2種類があり、for Ownersの方はオーナー、個人事業主にとって最強と言って良い仕上がりとなっています。
今回は日々クレジットカードの最新情報を仕入れて記事を書いている筆者が、NTTファイナンスBizカードfor Ownersについて徹底解説をしました。
この記事でこれが分かる
- NTTファイナンスBizカードfor Ownersのメリット・デメリット
これを読めば個人事業主にとって最強カードなのかどうかが分かりますよ!
目 次
NTTファイナンスBizカードfor Ownersが最強な10個の理由
NTTファイナンスBizカードfor Owners(以下、オーナーズカード)が個人事業主にとって最強のビジネスカードと言える理由を解説していきます。
年会費無料でポイント還元率1%は驚愕!
まず年会費が無料です。ビジネス・法人カードで年会費が無料と言うのはあまり無いので珍しいです。
年会費無料が無い事は無いのですが、ポイント還元率が低かったり、中にはポイントが付かない物もあります。
クレジットカード支払いをする最大のメリットはポイントが付く事なので、現状では年会費無料のビジネス・法人カードはクレジットカードとしての魅力が低いカードが多いという事です。
でも、NTTファイナンスBizオーナーズカードは年会費無料でありながらポイント還元率が1%とかなり高くなっています。
ポイントは月の合計利用額1000円につき10ポイント付与です。NTT関連の請求分などの支払いは200円で2ポイントとなります。
無料の法人カードで還元率1%はあり得ない
1%とは、100円あたり1円還元という事です。ビジネスカードじゃない一般のクレジットカードでも還元率は0.5%が一般的と言われていますので、その倍の還元率です。
ビジネス・法人カードではあり得ない還元率で、しかも年会費無料なので尚更です。
他にポイント還元率が1%のビジネスカードもありますが、年会費がそれなりに高くなります。
年会費無料で還元率1%は素晴らしい内容です。
追加カードも無料
ちなみに従業員用の追加カードも年会費無料で発行可能で、本会員カードと同じ還元率で利用出来ます。
しかも発行枚数に制限が無いのが素晴らしいですね。
ETCカードは年会費500円だが、普通に利用すれば元が取れる!
ここまでは良い条件ばかりでしたが、ETCカードは年会費が550円(税込)かかってしまいます。
仕事で車を使う方がほとんどだと思うので、これはちょっと残念ですね。
クレジットカードの年会費を無料にする代わりに、ETCカードはほとんどの人が使う事を見越して年会費を設けているのでしょうね。
多くの方がETCカードだけ別で作るのはメンドクサイと思って、有料でも使うだろうと踏んでいるのだと思います。
年会費の元を取るのは難しくない!
でも、実はこの年会費はそんなに問題ではありません。
なぜならETC利用分でも1%でポイントが付くので、年会費550円(税込)を払ったとしてもすぐに元を取る事が出来るからです。
還元率1%なら50000円を利用すれば500ポイントが還元されます。
年間50000円(税別)以上利用するなら年会費は元が取れる計算になります。税金分を考えると60000円ですね。
50000円(税別)円が使えなかったとしても、例えば半分の25000円なら年会費を半額にできることになります。
ネット通販はポイント2倍!Amazonもお得に!
事務用品やPC用品などはネット通販で購入する方が多いと思います。購入する際には「倍増タウン」というポイントアップサイトを経由してから購入すればポイント還元率が2倍となります。
AmazonBusinessが利用可能
AmazonBusinessは、品揃え豊富なAmazonを利便性はそのままに、法人・個人事業主のニーズに対応したサービスです。
「Visaセルフ登録ポータル」というサービスを利用すれば、簡単に法人・個人事業主の購買専用サイトを開設出来て、カード情報を入力するとAmazonBusinessアカウントを開設してすぐに利用を始められます。
AmazonBusinessは法人向けなどの割引価格や数量割引価格などがありますのでお得に利用できます。
電子マネーチャージでポイント還元率1%
NTTファイナンスBizオーナーズカードは通常の利用で還元率1%ですが、なんと電子マネーへのチャージでも還元率が1%です。これは結構すごい機能だと思います。
チャージでポイントを稼げる電子マネーは以下の通りです。
- nanaco
- 楽天Edy
- Suica
- SMART ICOCA
nanacoや楽天Edyチャージで1%のポイントが付くのはかなりすごいです。
特にnanacoは税金などの支払いに使えるので、実質的に税金を割引できるため人気がありますが、チャージでポイントを稼げるクレジットカードがなくなったり、還元率が半減したりしていたのが現状でした。
現在では還元率1%以上でnanacoにチャージできるクレジットカードは1枚だけで、もちろん法人・ビジネスカードには無かったので、他社カードを圧倒する特典のひとつですね。
年会費、ポイント還元率は文句なし
ただし、ポイントは還元率も重要ですが、どのような使い道があるのかはもっと重要です。
次はどのようにポイントが使えるのかを見ていきましょう。
1ポイント1円でキャッシュバックに使える!
どれだけ還元率が高くても、利便性が低かったら意味が無いですが、NTTファイナンスBizオーナーズカードのポイント利便性は抜群です!
ポイントの主な使い方は以下の通りです。
- キャッシュバック
- 他社ポイント・商品券と交換
キャッシュバックは利便性の高い利用方法の代表です。
キャッシュバックは現金割引と同じ
キャッシュバックとはショッピング利用分から1ポイント1円として割引される制度の事です。
NTTファイナンスBizオーナーズカードで買える物なら、何にでもポイントを使える事になります。
現金割引と同じなので、利便性の高さは抜群ですね。
法人カードなので、何かの経費を割引できることになりますね。
例えば他社のポイントに交換だと、そのポイントが使える物やサービスにしか使えませんからね。
ただし利便性が高いポイントなら交換もありだと思います。しかもポイント価値を落とさずに交換出来ます!
他社ポイント・商品券も等価で交換出来る!
他社ポイントに交換するのも有りな理由は、他社のポイントや商品券などへの交換も1ポイント1円の価値を落とさずに交換が出来るからです。
交換レートでよくある1対0.8のようなレートではないので、ポイントを上手く使えるのであれば交換しても良いですね。
しかも交換先は主要なポイントが多いです。
- VJAギフトカード(20000P➡20000円分)
- QUOカード(20000P➡20000円分)
- Amazonギフト券(10000P➡10000円分)
- nanacoポイント(10000P➡10000円分)
- 楽天Edy(10000P➡10000円分)
- Tポイント(10000P➡10000円分)
- Pontaポイント(10000P➡10000円分)
- dポイント(10000P➡10000円分)
VJAギフトカードは三井住友カードが発行している商品券で、多くのメジャーなお店で利用出来ます。
また金券ショップなどで90%以上で換金も出来るので、少し目減りしますが現金化も可能です。
その他もメジャーどころのポイントばかりですね。これだけのポイント交換先があるのはスゴイですね。
どれくらい条件が良いか、他社のカードと比べてみると、例えばアメックスビジネスゴールドでしたら、Tポイントに交換すると3000P➡1500Pというレートなので、価値が半減してしまいます。
ANAマイルへの交換は微妙なレート
他社ポイントとの交換は好条件だとお話ししましたが、ANAマイルへの交換はちょっと厳しいです。
10000P➡4000マイルと1対0.4のレートになるので、還元率は0.4%になってしまいます。
ただし、悪いと言っても他社ポイントの交換レートと比べて悪いというだけで、ANAマイルへの交換は他社のカードポイントでも0.5%程度が多いので、0.4%はそんなに悪いとも言えません。
ちょっと悪いなというくらいです。
もしANAマイルを貯めたい方は先ほどお話ししたアメックスビジネスゴールドが還元率1%なので、そちらをおススメします。
アメックスビジネスゴールドの詳細はこちらをご覧ください。
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最高2000万円の海外旅行保険が自動付帯
ここまでポイント還元率について解説してきましたが、クレジットカードの機能はポイントだけではありません。
良く知られている機能として、旅行保険があります。
旅行保険の補償内容は、年会費が高ければ高いほど手厚くなってきます。
しかしNTTファイナンスBizオーナーズカードは年会費無料なのにも関わらず、手厚い補償内容になっているのです。
クレジットカードの旅行保険はまず、自動付帯と利用付帯といって補償を受けるための条件があります。
以下のようになります。
- 自動付帯➡そのクレジットカードを持っているだけで自動的に補償対象となる(年会費が高いカードに多い)
- 利用付帯➡そのクレジットカードで旅行のツアー代金や交通費を支払って(利用して)はじめて補償対象となる。(年会費が安い・無料に多い)
つまり、年会費が高いと自動付帯、年会費が無料または安いと利用付帯になります。
しかしNTTファイナンスBizオーナーズカードは年会費無料なのにも関わらず、自動付帯となっています。
年会費無料で自動付帯は一般のクレジットカードなら無いことはない無いですが、ビジネス・法人カードではこれまでありませんでしたので、付帯条件は素晴らしいです。
ただし補償内容を見てみると、そこはあまり良いとは言えません・・・
海外旅行保険の内容は以下の通りです。
保険内容 | 補償額 |
死亡・後遺障害 | 最高2000万円 |
傷害・疾病治療費用 | 最高50万円 |
賠償責任 | 最高2000万円 |
救援者支援費用 | 最高200万円 |
携行品損害 | なし |
この中で利用する可能性が高いのは「傷害・疾病治療費用」と「携行品損害」です。
治療費用は最高50万円となっていますが、これは本当に気休め程度で、携行品損害に関しては補償はありません。
こうして見ると補償内容は骨抜きの内容なので、海外に行っても安心とは言えません。ただ年会費無料なので、無いよりはあった方が良いという感じですね。
国内旅行保険は利用付帯で最高2000万円
ちなみに国内旅行保険も付帯しています。
こちらは利用付帯で、死亡・後遺障害が最高2000万円という内容です。国内旅行保険の基本内容は入院費用、通院費用、手術費用などもありますので、こちらも骨抜きです。
ただし年会費無料なのでこちらも付帯しているだけマシという感じです。
ショッピング保険が年間最高100万円
ショッピング保険も海外旅行保険と同様で、年会費が高ければ充実するし、安かったり無料となれば条件が悪くなったり、そもそも付帯しなくなったりします。
しかしNTTファイナンスBizオーナーズカードは年会費無料にも関わらずショッピング保険が付帯してきます。
補償は年間最高100万円なので、もう少し欲しいところですが、年会費無料なら仕方ないし、無いよりはあった方が良いという感じです。ただし自己負担が10000円必要になる点は微妙です。だいたい3000円くらいなのでちょっと高いですね。
法人・ビジネスカードは高額な支払いをすることも多くなるので、何かあった時のためのショッピング保険は入っておいて損はありません。
海外利用分・分割・リボ払いが対象の場合がほとんど
年会費が安い、無料カードのショッピング保険は補償がかなり安いか、支払い方法が分割・リボ払い、海外利用分のみというように限られてくる場合が多いです。
ですので年会費無料で国内外、支払い方法問わず最高100万円の補償が受けられるのは素晴らしいですね。
出光キャッシュバックシステムで給油が最大40円引き
NTTファイナンスBizオーナーズカードは出光で給油がお得に出来るキャッシュバックシステムがあります。
ガソリン代などは、最も安く済ませたい経費のひとつなので助かりますよね。
仕事で車を使う方は多いと思いますので、経営を助けてくれる特典です。
利用が多ければキャッシュバック率が上がる
キャッシュバックは毎月16日~翌月15日までの給油利用分の金額に応じて翌々月のキャッシュバック率が決まる仕組みです。
利用額とキャッシュバック率は以下の通りです。
16日~翌15日までの利用額 | 翌々月16日から翌月15 |
1000円以上~10000円未満 | リッター2円引き |
20000円以上 | リッター4円引き |
50000円以上 | リッター10円引き |
10万円以上 | リッター20円引き |
20万円以上 | リッター40円引き |
翌々月のキャッシュバック率が決まったら、その翌々月16日~翌月15日までの利用分がその率のキャッシュバックを受けられるということです。
例えば12月15日~1月16日までの利用額が21万円あったとしたら、2月15日~3月16日までの利用分は40円引きで利用出来ます。最大40円引きはかなりお得ですよね。
キャッシュバックは上限あり
ただしキャッシュバックには月間の上限があります。
ハイオク、レギュラー、軽油すべてで100リッターまでが上限となります。
最大でリッター40円引きになりますので、上限金額は月間4000円までということですね。
最近は燃費の良い車が多いので、平均的には20000円~50000円くらいまでの方が多いと思いますので、キャッシュバック金額は400円~1000円くらいでしょうか。
ガソリン代は最も経費をかけたくない部分なので、400円~1000円でも嬉しいですよね。
リボ・分割払いが可能
法人・ビジネスカードの場合は基本的に1回払いしかありませんが、オーナーズカードはリボ・分割払いが可能です。
やはり、ビジネスをやっているとどうしても資金繰りが厳しくなる事もあると思いますので、そんな時に一部だけ支払って先送りにできるのは助かりますよね。
これはオーナーズカードじゃない方の法人向けNTTファイナンスBizカードには無い機能です。
WEB明細分割編集機能が便利!
クレジットカードの明細を分割したり、利用項目を任意で編集できる機能があります。
経理処理をするのに非常に便利な機能が揃っています。
- 利用用途にあわせ、10分割して明細作成
- 費用科目を自分で編集可能で、メモ機能もあるので利用用途の管理が楽(「〇〇社と商談」というようなメモが残せる)
- 編集したWEB明細はPDFやCSVデータでダウンロード可能
クレジットカード機能以外でも経営を助けてくれるので助かりますね。
連帯保証人が必要無い!法人向けは必要
NTTファイナンスBizカードは法人向けとオーナー・個人事業主向けの2種類があります。
違いはいろいろとあるのですが、大きな違いのひとつは連帯保証人が必要かどうかというのがあります。
- 法人向けカードは連帯保証人が必要
- オーナー・個人事業主向けカードは連帯保証人は不要
今回紹介しているNTTファイナンスBizオーナーズカードは連帯保証人が必要ないです。
連帯保証人とは、例えば会社が銀行からお金を借りる際に代表が連帯保証人にならなければいけんませんが、これと全く一緒ですね。
ただ、これは別にどっちでも同じ事と言えますね。
オーナーズカードが保証人が必要無いのは、オーナー個人に発行しているわけですから当たり前の話です。
法人カードは法人に発行しているので、その法人の代表が連帯保証人にならなければいけません。
結局はオーナーに対して発行しているのと同じなので、連帯保証人の有無はあまり意味が無いかなと思います。
NTTファイナンスBizカードfor Ownersの基本情報
- | NTTファイナンスBizカードfor Owners(VISA) |
年会費 | 無料 |
追加カード年会費 | 無料 ※発行枚数の制限は特に無し |
ETCカード年会費 | 550円(税込) |
支払方法 | 1回、2回、リボ払い、分割(3回以上)、ボーナス払い |
ポイント還元率 | 1%(100円あたり1円還元) ※1000円につき10ポイントでNTT関連の請求は200円で2ポイント ※有効期限は2年間 |
海外旅行保険 | 最高2000万円 |
ショッピング保険 | 最高100万円 |
決済口座 | 個人名義もしくは個人事業主名の口座が設定可能 |
その他に以下の特典もあります。
- 法人デスクの電話サポートあり
- VISAビジネスオファー
- 充実の福利厚生サービスベネフィットワン利用可能
ビジネス関連のサービスや福利厚生サービスも充実しています。
NTTファイナンスBizカードfor Ownersデメリットまとめ
良い事ばかり書いていますが、デメリットもあります。ただしそれほど問題ない事ばかりなので確認しておきましょう。
- ETCカード年会費がかかる
- マイルの交換は還元率が落ちる
- Applepay非対応
ETCカード年会費がかかる
ETCカードは年会費が550円(税込)かかります。メリットが多い中で1番目に付くデメリットと言えます。
ただしETCカードもポイント還元率が1%ありますので、年間50000円をETCで利用すれば元が取れる計算になります。こう考えるとそれほど大きなデメリットでは無いかなと思います。
マイルの交換は還元率が落ちる
NTTファイナンスBizオーナーズカードはポイント還元率1%で、キャッシュバックや他社ポイントと交換でも還元率が落ちないという素晴らしい内容ですが、マイルへの交換は還元率が半減してしまいます。
ただし、これも先ほど解説しましたがそれほど大きなデメリットじゃありません。マイル還元率は0.4%となってしまいますが、他社カードでもだいたい0.5%くらいになりますので、キャッシュバックやマイル以外のポイント交換に比べると落ちると言うだけで、マイル還元率としてはそんなに悪くは無いという事です。
Applepay非対応
NTTファイナンスBizオーナーズカードはnanaco、楽天Edyなどの電子マネーチャージでポイント還元率が1%という凄いポイント制度がありますが、スマホタッチで決済が出来るApplePayは対応していません。
ただ今どきはPayPayなどのQRコード決済など、色々な決済方法がありますので特段困る事は無いのかなと思います。
NTTファイナンスBizカードfor Ownersの気になるQ&A
ここではNTTファイナンスBizオーナーズカードを作る際に皆さんが気になるであろう質問などにお答えしていきます。
審査はどう?創業時や赤字決算でも作れるの?
やはり1番気になるのは審査ですよね!誰しもが審査には落ちたくないので、どれくらいの審査難易度なのか知りタックなりますよね。
審査難易度は低いと予想!創業したばかりでも問題なし
まだ発行されたばかりという事で、あまり審査に関しての情報はありませんが、還元率などのカード内容を見ると、会員数を取りに来ていると思いますので、審査難易度は高くないと予想します。
クレジットカードは一般カードや法人カードなどを問わず、ポイントが高還元率のカードは審査難易度が低い傾向にあります。
オーナーズカードはオーナー個人に発行するクレジットカードになりますので、オーナーのクレヒスにキズがあったりすると厳しくなります。またオーナー個人に対して発行されるので会社や事業の業績、業歴などは全く関係ありません。
発行スピードどれくらいなの?
発行スピードですが、オーナーズカードの方のみオンラインでの申し込みが可能となっていますので、発行スピードは早くなります。
特にスピード発行などをウリにしているわけではないので、普通の発行スピードになります。
審査にどれくらい時間がかかるかは個人によりけりなので何とも言えませんが、だいたい審査で1~3日くらいで、その後1~3日くらいで発行という流れになると思いますので、申込から手元に届くまでにだいたい1週間~10日くらい見ておけば良いのではないでしょうか。
まとめ
NTTファイナンスBizカードfor Ownersは無駄な経費を抑えたい個人事業主にとって最強のビジネスカードです。
以下がその理由です。
- 代表個人への発行なので業績は関係ない
- 本会員カード・追加カードが年会費完全無料
- ポイント還元率1%
- nanaco・楽天Edyなどの電子マネーチャージでポイント還元率1%
- キャッシュバックなどポイント利便性も抜群
- Amazonなどのネット通販もお得に利用可能
- 出光での給油でキャッシュバック制度あり
- 分割払い・リボ払いが可能
- WEB明細編集サービス
- 海外旅行保険・ショッピング保険が付帯
年会費が無料でポイントが高還元率です。他にもWEB編集機能のような、あったら良いなと思う特典もあったりと、かゆい所に手が届くビジネスカードです。またリボ払いも可能なので、資金繰りに困った時などに支払いを遅らせる事も可能です。
海外旅行保険は骨抜きの内容ですが年会費無料なのでしかたがないですね。ただ海外出張向けのカードではないため、海外出張を考えているなら他社のカードか、もしくはNTTファイナンスBizカードゴールドfor Ownersが海外旅行保険なども充実しているのでおすすめです。
NTTファイナンスBizカードfor Ownersは、これまで法人・ビジネスカードには無かった還元率や特典を実現したカードです。
これから事業を始めようとしている方、もうすでに独立していてビジネスカードを見直したいと考えている方に是非おすすめしたい1枚です。
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