「ヤフーカードでnanacoチャージ時の注意点は?」
「本人認証のやり方が知りたい!」
ヤフーカードでnanacoチャージをすると還元率0.5%を稼げますが、いくつか注意点やルールがあります。
知らずにいると思わぬ失敗をして損をしてしまう可能性もありますので参考にして頂ければと思います。
また、ヤフーカードのお得な入会特典や、チャージして得られるTポイントの便利な使い方も紹介していますので、ヤフーカードを検討している方は併せて参考にしてみてください。
目 次
ヤフーカードでnanacoチャージをする際の3つの注意点とルール
ヤフーカードでnanacoチャージをする時に注意点やルールをまとめました。
nanacoチャージをする際の注意点
ヤフーカードの国際ブランドはVISA、Mastarcard、JCBの3つで、どの国際ブランドからでもチャージが出来てポイントが稼げます。
が、2018年3月よりnanacoチャージポイントが0.5%になりました。
これまでは還元率1%を誇っていたので残念です。
ちなみにnanacoチャージにおいて、もう一つの高還元率カードであるリクルートカードは健在です!
こちらの記事を参照↓↓
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リクルートカード入会キャンペーン【2023年最新版】最大6,000円相当のポイントプレゼント
「リクルートカードの入会キャンペーンはお得?」 「特典ポイントの獲得条件は簡単なの?」 「時期によっ ...
nanacoチャージする際のルール
ヤフーカードの本人認証サービスの登録が必要
本人認証サービスとは?
インターネット上でクレジットカードの不正利用を防ぐために、事前にパスワードを設定して決済時に入力をしてもらう事で本人かどうかを認証するサービスです。
ヤフーカードでnanacoへチャージするには、ヤフーカードとnanacoを紐付けしなければいけませんが、その際に本人認証が行われるので登録が必要になるという事です。
本人認証サービスの登録手順
- まず、ヤフーカード会員ページの「各種お手続き」から「本人認証サービスの登録・停止」へ。
- 「パスワード入力」と「クレジットカードのセキュリティコードを入力」
※このパスワードは後々にnanacoチャージをする際に必要になりますので忘れないように注意してください。
上記の入力が済んだら「申し込む」ボタンを押せば登録が完了します。
これで、nanacoチャージをする事が出来るようになります。
Tポイントのお得な利用方法まとめ
Tポイントは1ポイント=1円として利用する事が出来ます。
全国で180社以上、あらゆるジャンルで775133店舗もあるので使い道に困る事は無いですよね。
ヤフーカードの利用で貰えるTポイントは種類がありましたが、その中の期間固定TポイントはPayPayボーナスライトとして付与される事になりました。
期間固定Tポイントは利用出来る場所がヤフーショッピング・ロハコ・GYAOなどに限られていましたが、PayPayボーナスライトになった事で使い道がPayPay利用可能店舗と広くなります。
通常Tポイントの使い道
通常ポイントはTポイント提携店ならどこでも使う事が出来ます。
街のTポイント提携店で利用
本当に様々なお店で使う・貯める事が出来ます。
誰にでも使いやすいお店の代表例は、やはりヤフーショッピング、ロハコ、ファミリーマートではないでしょうか。
誰でも使うのに困る事は無いですよね。
税金・公共料金の支払いにTポイントを使う
ヤフーのサービスで「ヤフー公金支払」と言うサービスがあります。
ヤフー公金支払とは?
ヤフー公金支払といえば、ふるさと納税、住民税、国民健康保険料、自動車税、水道料金などが払えるサービスなので、実質的にポイントを現金として使う事が出来てしまします!
ヤフー公金支払の注意点
ヤフー公金支払を利用すると330円(税込)程度の手数料が発生してきますので、ポイントを使えるとは言え、高くなってしまう事になります。
ヤフー公金支払で支払えるのは以下の物などがあります。
ふるさと納税
期間固定ポイントでふるさと納税をして食料品などをゲットして、その納税分は所得税控除出来ますので、食料品を買った分なのに節税をする事が出来ます。
これはタダで食料を手に入れている事と同じ事になりますので素晴らしい利用ルートです。
税金や公共料金の支払い
住民税、自動車税、国民健康保険料、水道料金などに1ポイントから利用する事が出来ます。
NHK受信料の支払い
NHK受信料というのは本当に払うのが億劫な料金ですよね・・・
しかし、TポイントでNHK受信料が支払えます。
手数料も無料なのでTポイントの使い道に困った場合は有りだと思います。
しかし、NHK受信料はクレジットカードで1年分を前払いすれば7%強の割引がありますのでそちらの方がお得度は高いです。
ヤフーカードの基本情報
ー | ヤフーカード (ヤフーカード) |
年会費 | 無料 |
家族カード年会費 | 無料 |
ETCカード年会費 | 550円(税込) |
基本のポイント還元率 | 1% |
ヤフーショッピングでの還元率 | 3%~10%以上(ソフトバンクユーザーは10%) |
貯まるポイント | Tポイント |
海外旅行保険 | 付帯なし。ショッピング保険は付帯 |
nanacoチャージポイント | 0.5%(国際ブランド問わず) |
ヤフーカードはこんな人におすすめ
ヤフーカードは年会費無料で、どこで使っても還元率1%なので誰が持ってもお得なカードですが、特におすすめしたい人は以下の方です。
- Yahoo!ショッピング・ロハコを利用したことがある
- Tポイント提携店を日常的に利用している(ファミマ、ガスト、ツタヤ、ENEOSなど)
- ソフトバンクユーザー(Tポイントユーザーでもある為)
つまりはTポイントユーザーならおすすめということです!
ヤフーカードをおすすめする理由
ヤフーカードのnanacoチャージ還元率は0.5%ですが、還元率だけで考えたらさらに高い還元率のカードは他にあります。
しかし、貯まるポイントがTポイントということで、ポイントの使いやすさまで考えていくと断然Tポイントが便利です。
そう考えると少々の還元率を犠牲にしてもヤフーカードでnanacoチャージする事をおすすめします。
まとめ
ヤフーカードでnanacoチャージする際の注意点やルールは以下の3つです。
- どの国際ブランドでもnanacoチャージポイントが0.5%稼げる
- ヤフーカードとnanacoを紐付けするには「本人認証サービス」の登録が必要
ヤフーカードは、nanacoチャージで稼いだポイントのを最も有効に使いやすいカードです。
もし、まだTポイントユーザーではないという方なら、これを機にnanacoチャージはヤフーカードにして、Tポイントユーザーになる事をおすすめします。
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